茗溪学園と順天堂大学は、つくばエキスプレスで約1時間の距離。今年も行ってまいりました茗溪学園! 元気な生徒さんたちと楽しく「歴史の見方」学んできました♪
今年のMEdit授業は、歴史がテーマ。歴史の見方を理解すると、医師の仕事も変わってみえるのです。時系列でみるタテの見方と、同じ時代で起きた別ジャンルとの関連を観察するヨコの見方。MEdit授業ではこの2つの見方を体験してもらうワークを展開中です。
使うアイテムは以下の通り。MEdit Lab特製の歴史クイズゲーム「HLBA」、編集工学研究所が編集した世界年表『情報の歴史21』そして、MEdit Labのパンフレットです。

おしゃべり病理医の導入のあと、さっそく「HLBA」で遊びます。病理医しんしんが遊び方を解説して、スタート♪

チームでペアを組んで、クイズを出し合って対戦していきます。順天堂の歴史、医学の歴史に詳しくなるクイズです。
「順天堂開学の年は、東京大学医学部開校よりbefore? after?」
うーん、、、どっちでしょう?二択だけれど、選択肢をカスタマイズできるカードなので、難易度を色々調整できるのが「HLBA」の面白いところです。

相手のペアの出題の意図を推理しながら、正解を考える生徒さんたち。


HLBAで遊んだ後、いよいよ年表を活用したワークです。茗溪学園の創立は1979年。今回も学校創立年の年表を使ってワークします。

こちらが『情報の歴史21』から抜粋した1979年の1年間。2回目のオイルショックがあったり、ウォークマンが登場したり(若い方は、ウォークマンをご存じかしら?)、ソ連のアフガン侵攻があったりと今現在の世界情勢に続いていくような様々なイベントが目白押しの年です。
さて、ここからどんな茗溪学園誕生の物語が誕生したのか?生徒のみなさんの回答をご覧ください。
中国との国交回復を経て日本も本格的に国際情勢に参加を始めた頃銀河系にブラックホールの存在が確認され世界でも話題にこれを受け日本はG7東京サミットを開催その結果世界の教育水準を上げる方針になり世界で活躍するハイレベルな人材育成を任されたつくば大学のOB会が茗溪学園を設立しました(チーム名「一番後ろ」)
★コルドバ国際シンポジウムで話し合われた科学と意識によって触発された研究学園都市つくばの生徒らによって茗渓学園が創設された。また、ドラえもんのテレビ放送開始により勉学への関心が薄くなることを懸念し、スクールミッションが設けられた。(チーム名「りんご」)
この年に開校した茗溪学園で、スロウィンスキー、ネルソンが超高速コンピューターにより発見した素数13395桁を超える、133955桁の素数を茗溪太郎さんが発見しました。また、茗溪学園ではそれを超える人材を育てるため、一人一台人気パソコンのPC-8001の配布が行われています。(チーム名「メイケイハナコズ」)
3チーム、どれもむちゃくちゃ面白い物語を創ってくださってとっても嬉しくなりました。優勝チームは、りんごさん。実は、ここに書かれているドラえもんのテレビ放送開始は、年表から少し離れて、サイトで検索した出来事。年表を頼りに色々なことを短い時間で調べて茗溪学園誕生物語を作ってくださったりんごチームのみなさんの手腕を讃えました。

学校説明会や質疑応答時間の後、みんなでパチリ♪これからも元気に学校生活を送ってくださいね!
★今年度のMEdit授業★