ゲームデザインの型を手に入れ、「医学」のテーマも見つけつつある勇者たち。本格的なゲームづくりに入るまえに、MEdit Labが「ウイルスバトルゲーム」を開発したプロセスを振り返ってみます。ゲームづくりには、どうやら7つのSTEPがあるらしい。MEdit Labの開発模様をご紹介しながら、プロのゲーム開発のようすについて山本貴光先生に聞いていきます。
目次
0:00〜 ゲーム作家・山本貴光先生登場!メモは将来の自分と協力プレイ
1:24〜 ゲームづくりの7つのSTEP:「ウイルスバトルゲーム」開発を例に
3:44〜 7つのSTEPざっくり解説
4:44〜 STEP0「テーマを決める」 Q.テーマはどうやって決めますか?
7:59〜 STEP1「ゲームの形式を決める」ウイルスバトルがカード形式になった理由
9:46〜 貴光先生へのQ.ゲーム形式はどうやって決めますか?
13:01〜 ゲームテーマと形式を決めるコツ 〜メモすべし〜
16:58〜 ゲーム形式を決めるコツ2 〜知らない形式は使えない〜
18:18〜 STEP2「素材を集める」お医者さんも調べます
20:26〜 貴光先生へのQ:どれくらい下調べしますか?
25:24〜 調べれば調べるほど、アイデアが増える!
27:36〜 STEP3「素材を捨てる」
28:28〜 貴光先生へのQ:調べた素材、捨てますか?
32:13〜 ゲーム作りから学ぶ人生訓 〜それってムダ?〜
35:07〜 STEP4「ようやくルル3条」
35:31〜 貴光先生へのQ:ルル3条、何から決めますか?
36:32〜 ウイルスバトルゲームのルル3条が決まるまで
40:29〜 貴光先生へのQ:ここからが勝負ですよね?
42:18〜 STEP5「ようやくゲームデザイン」
43:56〜 STEP6「ルル3条を動かす」ウイルスバトルに「神」が登場した理由
47:59〜 まとめ:はじめてのゲーム開発物語
投稿者プロフィール
- 「M」はMedicineのM、「E」はEditのE。「リベラルアーツとしての医学?」がキャッチフレーズのMEdit Labでは、医学を通して「学び方」≒「リベラルアーツ」≒「情報編集の方法」を学んでいきます。マスコットゆるキャラの五臓さん(LINEスタンプあります!)もどうぞご贔屓に。
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