[教材]医学をみんなでゲームする
[教材]医学をみんなでゲームする
2023.06.01
2023.06.01
[0]はじめに:動画教材「医学をみんなでゲームする」の遊び方
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MEdit Labは、2023年にワークショップ「みんなで医学をゲームする」を開催しました。これは、ゲームづくりに初めて挑んだ高校生のみなさんが、医学にまつわるゲームを20以上も生みだしたという伝説のワークショップ。

このページでは、このワークショップをWEB上で体験できる動画教材をご覧いただけます。当日のレクチャーを切り出した動画や関連記事を見れば、ゲームデザインのメソッドや勉強の方法、そして医学の知識を“遊びながら”学べます。

■7分でわかる!
ワークショップ「医学をみんなでゲームする」のダイジェスト

ワークショップは順天堂大学のキャンパスにて開催されました。高校生から大学生、社会人たちが、順天堂大学に集まって、ゲーム作家・山本貴光先生とともにゲームデザインを基礎から学びました。全4回のワークショップの様子をダイジェスト映像でご覧ください。

 

■ゲーム仕立てのワークショップ

ワークショップの初日、参加者にはこちらの「マップ」が配られました。よく見てみると、ウイルスバトルコロッセオ、ワーマンの洞窟、マルジナリア図書館……などなど聞き慣れない地名がズラリ。左下には「MEdit isLand」の文字が。

そう、この「医学にまつわるゲームをつくる」というこのワークショップ自体が、ゲーム仕立てになっているんです。ワークショップ参加者は、MEdit isLandへ迷い込んだ勇者たち。勇者は、無事、「ゲームをつくる」というミッションをクリアできるのでしょうか。
いよいよ冒険がはじまります。

 

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投稿者プロフィール

MEditLab
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「M」はMedicineのM、「E」はEditのE。「リベラルアーツとしての医学?」がキャッチフレーズのMEdit Labでは、医学を通して「学び方」≒「リベラルアーツ」≒「情報編集の方法」を学んでいきます。マスコットゆるキャラの五臓さん(LINEスタンプあります!)もどうぞご贔屓に。